皆さん、こんにちは!
新年号も「令和」に決まり、最初のゴールデンウィークになりました。
例年になく気温が変動し体の不調を引き起こしがちなので体調管理しながら休日を楽しんでください。
さて、今回のメールマガジンですが内容は下記の通りです。
・パソコン教室からのお知らせ
・「メールけいしちょう」についてのご紹介
・「Windows10 バージョン 1903」について
(1)パソコン教室からのお知らせ
シルバー人材センターは、4月27日から5月6日までお休みになります。
5月7日から開きますのでよろしくお願いします。
(2)「メールけいしちょう」についてのご紹介
警視庁では、各地域で発生した「犯罪発生情報
や犯罪を防ぐために必要な「防犯情報」等をメールでお知らせします。
「メールけいしちょう」に登録して、被害にあわないよう情報を活用してください。
(「メールけいしちょう」より引用)
利用するためには、「メールけいしちょう」に登録が必要です。
「メールけいしちょう」をクリックするか、「メールけいしちょう」でインターネットを検索して利用登録をしてください。
参考:詳細は、 「メールけいしちょう」リーフレットを参考にしてください。
(3)「Windows10 バージョン 1903」について
マイクロソフト社は、Windows10の新機能の更新を「Windows 10 May Update」として五月より配信すると発表しています。おそらく五月下旬頃になると思われます。
大規模な配信がされると、ご自身のパソコンが更新動作を行うので「あれパソコンが遅くなった」とか「急に動きがにぶくなった」と感じる方がおられるかもしれませんので注意してください。
更新が正しく実行されるのご自分のパソコンのWindows10バージョンは、「1903」になります。
バージョンの確認方法は、本ブログの「バージョンの確認方法」を参考にしてください。
2019年4月27日土曜日
段落と強制改行
日本語の文法的には「段落」は、文章においてまとまった文のひとかたまりをいい、段落の始めは、行頭を一文字字下げをします。
ワードでいうところの「段落」とは、「段落記号」から「段落記号」の間までをいいます。
ということでお話し。
「段落」とは、「行」のことではありません。
「段落」とは、「段落記号から次の段落記号の間」までの話のまとまりをいいます。
ワードでは、「段落記号」は、次の記号で表示されています(正確には多少異なりますが)
同じ話のまとまりを維持しつつ、行のみを変えたいという場合には、強制改行を行います。
強制改行は、「Shiftキー」+「Enterキー」で行います。
そうすると画面上の表示は、下記の様に表示されます。
文章を箇条書きにする場合にその効果がよく理解できます。
例:以下を箇条書きにします
一つ目はこれです。とてもかわいい猫の置物です。
二つ目はあれです。おおきな犬の置物です。
三つめは何もありません
これを箇条書きにすると下記の様になります。
ワードでいうところの「段落」とは、「段落記号」から「段落記号」の間までをいいます。
ということでお話し。
「段落」とは、「行」のことではありません。
「段落」とは、「段落記号から次の段落記号の間」までの話のまとまりをいいます。
ワードでは、「段落記号」は、次の記号で表示されています(正確には多少異なりますが)
同じ話のまとまりを維持しつつ、行のみを変えたいという場合には、強制改行を行います。
強制改行は、「Shiftキー」+「Enterキー」で行います。
そうすると画面上の表示は、下記の様に表示されます。
文章を箇条書きにする場合にその効果がよく理解できます。
例:以下を箇条書きにします
一つ目はこれです。とてもかわいい猫の置物です。
二つ目はあれです。おおきな犬の置物です。
三つめは何もありません
これを箇条書きにすると下記の様になります。
- 一つ目はこれです。とてもかわいい猫の置物です。
- 二つ目はあれです。おおきな犬の置物です。
- 三つめは何もありません
「とてもかわいい猫の置物です」の前で「Enterキー」を押下すると、そこに新しい段落が設定されるので箇条書きは下記の様になります
- 一つ目はこれです。
- とてもかわいい猫の置物です。
- 二つ目はあれです。おおきな犬の置物です。
- 三つめは何もありません
「Shiftキー」+「Enterキー」で同じ位置を強制改行すると下記の様になります。
- 一つ目はこれです。
とてもかわいい猫の置物です。 - 二つ目はあれです。おおきな犬の置物です。
- 三つめは何もありません
箇条書きの場合は、段落の効果がよくわかりますね。
話のまとまりを変えずに行だけを変えるには、「強制改行」を行います。
改行のつもりで「Enterキー」を押すと段落が変わるので箇条書きも意図した様にはなりません。注意しましょう。
話のまとまりを変えずに行だけを変えるには、「強制改行」を行います。
改行のつもりで「Enterキー」を押すと段落が変わるので箇条書きも意図した様にはなりません。注意しましょう。