2018年11月9日金曜日

富士通製ノートパソコンにバッテリ発火の可能性で修正提供

2018年10月31日、富士通は、2010年から2016年に販売開始したノートパソコンを対象とした緊急修正を発表しています。
対象機種を持っていると思われる方は、富士通のホームページを参照してください。
なお、修正は、マイクロソフト社のWindows Updateの仕組みを使用して配布されるようです。
なお、2017年以降の機種は、「バッテリ充電制御機能アップデート版」を既に搭載しているのでアップデート不要とのことです。

対象となる機種など詳細は、下記WEBサイトに記載されていますので参照してください。
http://azby.fmworld.net/support/info/batteryctrl/

以下、富士通HPより一部引用。
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2010年 から2016年に販売開始したノートパソコンを対象にバッテリ充電制御機能のアップデートを当社WEB サイトにて提供させていただいております。このアップデートは、バッテリの消耗に合わせて充電電圧を制御し、発火事故を未然に防ぐものです。今回、このアップデートをMicrosoft社のWindows Updateに より、対象の皆さまのノートパソコンに配信させていただきますので、予めお知らせいたします。

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